事務所について

2007年6月に設立された深センオフィスは、泰和泰の華南地域で最も早く設立されたオフィスです。中国四大都市の1つである深セン市は、「粤港澳大湾区（広東省・香港・マカオグレーターベイエリア）」四大都市の1つであり、また中国三大金融センターの1つでもあり、発展において独自の優位性を有しています。これにより、深センオフィスは持続的な発展を遂げ、現在、40名以上のパートナー弁護士、200名以上の執務証を取得した弁護士、40名以上の見習い弁護士およびパラリーガルが在籍しており、弁護士はいずれも確かな理論的基盤と豊富な実務経験を有しています。 深センオフィスは、科学的な分業をベースとしたチームワークの構築こそ、クライアントに最良のサービスを保証し、自身の長期的な成長を実現できることを明確に認識しています。これを踏まえ、深センオフィスは専門の適切な分業と強固なチームワークを通じて、泰和泰全体の資源を総合的に調整し、各部門、各地オフィスとの意思疎通と経験交流を強化することにより、様々な分野のクライアントへの質の高い法務サービスの提供を可能にしています。 深センオフィスは、争訟・仲裁、政府法務、不動産・建設工事、会社・商事等の従来型の業務を基礎として、金融、証券、知的財産等の新型業務の開拓に力を入れていきたいと考えています。深センオフィスは専門の法務サービスを提供し、クライアントを全方位からサポートするために、専門的な法律相談と紛争解決の枠組みの提供に努めています。